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SNSだけで集客していると危険?!

  • 5月1日
  • 読了時間: 5分

SNSの画面とホームページを表示したノートPC。背景に雷と嵐。警告アイコンやテキストでSNS依存のリスクを強調。右に利益や信頼のアイコン。


〜安定した集客を実現するための「土台」の考え方〜


「SNSで集客できているので、ホームページは必要ないですよね」

群馬県内の飲食店オーナー様とお話ししていると、こうした声をよく耳にします。

飲食業界では特に、

  • 料理写真が一覧で見れるので映える

  • 日替わり・限定メニューとの相性が良い

  • ストーリーズで“今”を発信できる

といった背景から、InstagramやTikTok中心の集客が非常に多いのが実情です。


実際、SNSだけで行列ができるお店もあり、短期的な集客力という点では非常に優れたツールであることは間違いありません。

ただ一方で、これは飲食店に限らず、すべての事業に共通して言えることですが、

SNSのみの集客には、一定のリスクが存在します。

本記事では、そのリスクと対処法や考え方について触れていきます。



① アカウントトラブルのリスク


SNSのみの集客だと発生するリスクを説明。スマホ画面に表示された「アカウントが停止されました」の警告メッセージ。背景にフードの人物とロックアイコン。緊迫感。

近頃SNSの乗っ取りや凍結が頻発しており、決して他人事ではありません。

万が一、

  • ログインできない

  • アカウント削除

  • フォロワーや投稿が消える

といった状況になると、SNS集客だけの場合、その瞬間から集客が止まる可能性があります。

飲食店であれば1日に3回の来店チャンス(お腹が空くタイミング)で「今日のお客様が来ない」というのは、大きな機会損失に直結するため、影響はよりシビアです。



② SNSは「自社の資産ではない」


SNSは便利ですが、あくまで外部サービスです。

  • アルゴリズム変更(表示順位の変動)

  • 仕様変更

  • 規約変更

これらによって、今まで届いていた投稿が急に届かなくなることもあります。

一方でホームページは、自社でコントロールできる「資産」として積み上がっていきます。



③ 情報の性質の違い(流れる情報 or 残る情報)


SNSとHPの情報の違いを対比。左にスマホとSNSアイコン、右にノートPCとHP画面。テキストに特徴が記載。SNSは流れる情報、HPは蓄積される情報。

 

SNSはリアルタイム性に優れており、飲食店の「今」を伝えるには最適です。

ただし、投稿はどんどん流れていくものです。

例えば、お客様は来店前に、

  • 営業時間(定休日)

  • 人気メニュー

  • 駐車場の有無(車移動が中心の地域では特に重要)

  • 予約方法

といった確定情報(そのお店に行く理由)を探しています。

特に、ゴールデンウィークなどの祝祭日の営業時間は分かりづらいことが多いです。

大抵の場合、地図から最寄りの飲食店を探すので、SNSだけだと必要な情報が探しにくい状態になりがちです。

ホームページは、こうした情報を整理・集約し、「いつでも見つけられる状態」にしておく場所です。

それから前記事でも触れたGoogleマップ(MEO)の方も忘れずに更新・強化していきたいものですね。



④ 信頼性の違い


GoogleマップやSNS、HPホームページを使用してお店を検索している女性。

飲食店でも、最終的な来店判断の直前に「ちゃんとした情報」を確認する人は多いです。

  • 店舗のコンセプト

  • オーナーの想い(ウチに来たら、ますコレを食べて!)

  • 店内の雰囲気

  • しっかり整理された写真

こういった情報がまとまっていることで、「安心して行けるお店か」が判断されます。

SNSは瞬時に魅力を伝えるのは得意ですが、情報が断片的になり、継続的な来店に結びつきにくい傾向があります。

ホームページは、魅力を意図通りに伝え切るための土台になります。



⑤ 事業としての広がり(飲食店も例外ではない)


飲食店であっても、

  • 店舗拡大

  • 新規出店

  • 取引先との関係構築

  • 融資

といったフェーズでは、「事業としての信頼性」が求められます。

ホームページがあることで、

「どんな店なのか」

「どんな想いでやっているのか」

「どんな人たちがやっているのか」

を客観的に伝えることができます。

ホームページがないというだけでお店が真に求めているお客様へ情報を届けられず、商品やサービスのコンセプトを理解しないまま来店し、ミスマッチを招く可能性が高まってしまいます。



ホームページとSNSの関係性


安定したマーケティング構造を示す木の図。左の大木はSNSとGoogleマップとホームページを表し、右の細い木はSNSのみ依存の危険性を示す。

ホームページは「幹」、SNSは「花や果実」です。

飲食店を探す時に、瞬時に考えることは大きく分けて3つあると思います。


① 家や職場から近いお店(地図)

② おいしそう・雰囲気の良いお店(SNS)

③ 店長やシェフのこだわりが自分の好みにマッチするか(ブランディング)


そもそもお腹が空いている時に「東京のおいしいラーメンを食べにいこう」とは思いませんよね🤣


そこで重要になってくるのが、Googleビジネスプロフィール(GBP)やHPです。


来店までの流れ、スマートフォンで店を検索し、SNSで口コミを確認。ホームページで詳細確認後、和食店へ来店。背景に地図や食事の写真。

探す順番は、サービス内容によっても変わりますが、みなさんも大抵はこの順番ですよね


① GBP →「存在を知る・探す」

 Googleマップや検索で見つかる入口(近くのお店・営業時間・口コミ・外観や内観写真)


② SNS →「雰囲気良さそう、美味しそう、行ってみたい」

 興味・感情を動かすきっかけ(料理写真・メニュー・雰囲気・ショート動画)


③ ホームページ →「安心して行ける」

 最終判断の材料(コンセプト・ブランドイメージなど)


このように、飲食店の場合は地図から最寄りを検索することが多いわけです。

SNSを入り口とした場合、「すごい話題のお店があるから行ってみよう」と思い、次に見るのは、「今、自分のいる場所からどれくらい離れているのか」ですよね。

そこでGoogleマップや検索によって表示されるホームページを見て来店を決める流れになるのでどれも欠かせないですよね。



集客は「循環」で設計することが大切


飲食店の集客サイクル図。GoogleマップやSNSを経由し、レストランのホームページでメニューや予約を確認する流れを示すイラスト。

これからの集客は単体ではなく、組み合わせです。

各ツールや媒体を駆使し、お客様が情報を深掘りできるよう整えることで、スムーズな来店につながります。



連動によって生まれる効果


HP、SNS、GBPの連携図。緑、青、赤の円でGBP、ホームページ、SNSの役割を示す。各円に接続と詳細情報が記載。

それぞれをこまめに更新し、最新の状態を保つことで成長し連動していくことで、

  • SNSのフォロワー増加

  • 検索からのHP流入増加・滞在時間向上

  • 来店・予約につながる導線強化

結果として、「波のある集客」から「安定した集客」へ変わっていきます。




📝まとめ


SNSは非常に強力な集客ツールです。

特に飲食店においては、相性が良く、成果も出やすい領域です。

ただし、

  • Googleマップ(存在を知らせる)

  • SNS(拡散・きっかけ)

  • ホームページ(信頼・土台)

この3つを組み合わせることで、はじめて長期的に安定する集客が実現します。

まずは土台であるホームページを整え、その上で広げていく。

この考え方が、事業を継続的に成長させるポイントです。



ご相談について


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

「SNSだけで十分なのか」「ホームページはどこまで必要なのか」

状況によって最適な形は異なります。

プラスモーションスタジオでは、現在の集客状況やご予算に応じて、無理のない形でご提案させていただきます。

お気軽にお電話や公式LINEからお問い合わせください😊

 
 
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